全国軽自動車協会連合会は7月12日、2022年上半期(1~6月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比8.5%減の150万4831台で2年ぶりのマイナスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同7.7%減の49万5546台で2年ぶりのマイナスとなったがトップをキープした。2位スズキは同9.2%減の45万2289台、3位ホンダは同7.0%減の23万1929台。ともに2年ぶりのマイナスとなった。そのほか国産ブランドではトヨタがプラス、そのほかはマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同8.7%減の119万5283台で2年ぶりのマイナス、貨物車が同7.6%減の30万9548台で8年連続マイナス。貨物車の内訳は、バンが同4.6%減の15万4394台、トラックが同10.5%減の15万5154台だった。