イードは、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」にて、会員読者向けプレミアムコンテンツの第1弾として、新連載「EV新時代到来」の配信を開始した。
CO2排出量を抑制する「脱炭素社会」を目指す動きが世界規模で進み、EVシフトが加速している。こうした中、2021年12月にトヨタ自動車が2030年までにEVの年間世界販売台数を350万台に引き上げると発表。今年2月にはソニーとホンダがEVを共同開発し2025年に発売すると明らかにするなど、国内でEV開発が活発化している。一方で、充電設備の整備状況や航続距離、EV化に伴う電力需給など、EVの本格普及に向けてはまだまだ課題が多いというのが現状だ。
レスポンスでは、EV化に伴い社会・自動車産業はどう変化していくのかをテーマに、モータージャーナリストの岡崎五朗氏へのインタビュー連載企画「EV新時代到来」を会員向けコンテンツとして配信開始。新連載では、国内外の自動車メーカーの戦略や開発状況、インフラ整備など、幅広い視点からEVの本格普及に向けた現状と課題、将来の展望などについて解説する。
レスポンスでは、この「EV新時代到来」を皮切りに、プレミアムコンテンツの拡充を図っていく。