住友ゴム工業は、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで3年ぶりに開催される「東京モーターサイクルショー2022」にダンロップブースを出展する。
ブースコンセプトは「We are all Dinnovators」。ユーザーとダンロップがともに歩んできた歴史や培ってきた技術を通して、これからもモーターサイクル業界に変革を起こしていくんだ、と共感してもらうような設計としている。
ブースではオンロードラジアルのコンセプトタイヤ(発売予定)を中心としたスポーツマックスシリーズ、EVバイク向けのコンセプトタイヤ、ダンロップワンメイクのMoto2参戦車両、電動モトクロッサー(コンセプト車両)などを展示する。また、手をかざすとレーシングバイクが疾走する走行音とタイヤ痕が刻まれる体験イベント「Are you Dinnovator?」を用意。未来への期待とモーターサイクルに必要不可欠な「ワクワク感」を感じてもらえるブースを目指す。
また、3月1日からは公式Twitterでキャンペーンを開始するなどオンラインでも楽しんでもらうよう幅広い企画を実施する。
展示車両
・2020年 FIMロードレース世界選手権Moto2参戦車両(DUNLOPスリックタイヤ装着)
・電動モトクロッサー『E.REX』(モトクロスタイヤGEOMAXシリーズ装着)
・ヤマハ『YZF-R1』(SPORTMAX Q4後継モデル装着)
・ホンダ『PCXエレクトリック』(EVバイク向けコンセプトタイヤ装着)