
電動バイクは海外勢が熱い!その魅力は「電動化=カーボンニュートラル」だけではない
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催になった「東京モーターサイクルショー2022」は、電動バイクが目立ったショーでもあった。

ダンロップの新タイヤ「SPORTMAX Q5」が初お披露目! EV専用タイヤも登場…東京モーターサイクルショー2022PR
住友ゴム工業は、第49回東京モーターサイクルショーにおいてダンロップブースを出展。近い将来投入が予定される新ハイグリップタイヤ「SPORTMAX(スポーツマックス )Q5」と、これまでにないEVコンセプトタイヤが初披露された。

航続104kmの原2EVスクーター『E01』、月額2万円でリースはかなりお得?…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。

切れ味を増したスズキ『カタナ』、マイチェンで電子制御をアップデート…東京モーターサイクルショー2022
スズキ『KATANA(カタナ)』が2月末にマイナーチェンジ。電子制御システムを新たに搭載しアップデートされた新型が、「東京モーターサイクルショー2022」のスズキブースに展示された。ミスティックシルバーメタリックとマットステラブルーメタリックの2台を写真で紹介。

レトロなデザインのバイクが増えている理由は? 東京モーターサイクルショー出展車両を見て考える
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。

東京モーターサイクルショー2022閉幕、注目車種が目白押し…土曜ニュースランキング
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週のトピックは3月25日~27日に東京ビックサイトで開催した「東京モーターサイクルショー2022」です。

【東京モーターサイクルショー2022】注目の記事ランキング…SFかアニメか!?
第49回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー2022)が3月25~27日の日程で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。リアル開催は3年ぶりで、主催は東京モーターサイクルショー協会。『レスポンス』読者の興味を集めたバイクはこれだ!!

ホンダ『GB』をセパハン・バックステップでカフェレーサー化!アクティブが人気モデル3種をカスタム…東京モーターサイクルショー2022
カスタムパーツを数多くリリースするアクティブが「東京モーターサイクルショー2022」に持ち込んだのは、国内で人気のモデル3種のカスタムマシンだ。

2280万円でも完売!?『ヴァイルス エイリアン988』がハイパーなのは値段だけじゃない…東京モーターサイクルショー2022
ライダー涎垂となるハイスペックマシンをベースに、さらなるカスタムを施したスペシャルなマシンを製作することで知られるモトコルセ。もっとも注目度が高かったのが、同社が日本総代理店となるヴァイルス製のマシン『エイリアン988』である。

小鳥遊レイラがレポート!バイクで旅に出たくなるスズキブース…東京モーターサイクルショー2022
3月25日から3月27日の3日間、「東京モーターサイクルショー2022」が開催されました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、今年のモーターサイクルショーは3年ぶりの開催となりました。

ネオレトロカフェレーサーに大型アドベンチャー、新モデルを続々投下するトライアンフの躍進…東京モーターサイクルショー2022
今年創立120周年を迎えたイギリスの伝統的ブランド。トライアンフの昨今の躍進具合には目を見張るものがある。

コロナ禍で増加する二輪ユーザーの受け皿となる、ヤマハの戦略とは…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。

現存する最古の二輪ブランド「インディアン」が魅せる、プレミアムクルーザーの姿とは…東京モーターサイクルショー2022
アメリカ初の2輪メーカーとして誕生し、現存するブランドとしては世界最古の歴史を誇っているのがインディアンモーターサイクルだ。「東京モーターサイクルショー2022」では、今年発表したばかりの2台のニューモデルを披露。来場者の注目を集めていた。

国内メーカー初のACC搭載、『Ninja H2 SX SE』で2輪の新天地めざすカワサキ…東京モーターサイクルショー2022
カワサキブースの注目車輌としては新型Ninja H2 SX SEでしょう。車間距離を保ったまま自動追従してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)を国内2輪メーカーとして初搭載。バイクメーカーとしてはドゥカティ、BMW、KTMに続く第4例目となります。

4輪ゆずりの並列6気筒からバイクの未来描く『CE04』まで、攻めるBMW…東京モーターサイクルショー2022
昨年、日本国内では過去最高となる販売台数を更新したBMWモトラッドのブースでは、同社のラインナップの多くを展示。そのなかでもっとも注目を浴びたのが、電動バイク『CE04』である。