どれもアウトドア向け、プロトが展開…ジャパンキャンピングカーショー2022

プロト(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロト(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロト(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロトあつかいのベネリ(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロトあつかいのベネリ(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロトあつかいのベネリ(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロト(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロトあつかいのベネリeバイク(ジャパンキャンピングカーショー2022)
  • プロトあつかいのロトパック・タンク。アタッチメントはプロトが開発した(ジャパンキャンピングカーショー2022)

モーターサイクルや四輪の部品・用品を開発、製造するプロトが、ジャパンキャンピングカーショー2022に出展した。アウトドアキャンプと、その移動シーンで使えるアイテムを搭載した車やオートバイ、車載に適した折りたたみ式eバイク(電動アシスト自転車)を展示した。

プロトが取り扱うイタリアの「ベネリ」のモーターサイクルや、同じベネリのeバイク、電動スクーターのゴッチャ『GEV600』も展示された。今回のジャパンキャンピングカーショー出展は、全国オートバイ協同組合連合会(AJ)とプロトの合同ブースになる。

プロトの青木和之氏によると、プロトでは2019年にアウトドア用品の取り扱いを始めた。オートバイとソロキャンプは相性がいいので、AJとの合同でジャパンキャンピングカーショーへの出展となったという。個別の市場セグメントで存在感を持つプロトの、企業ブランドを訴求する機会にもなった。

愛知県刈谷市に本拠をおくプロトは、モーターサイクルや四輪の部品、用品の企画、開発、製造、輸入、卸販売のほか、モーターサイクル輸入販売、新興用品メーカーの製品プロデュースおよびジョイント市場展開、eバイクの輸入、卸販売も手がけており、そういったプロトの事業内容がわかる展示構成になっていた。

《高木啓》

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