トヨタのミニバン、エスクァイア が生産終了…7年の歴史に幕 12月

トヨタ自動車は、『エスクァイア』の生産を12月上旬に終了すると発表した。

エスクァイアは2014年10月に発表された。広い室内空間を追求した5ナンバークラスのミニバンにひとランク上の高級感を追加し、高級車の新たな選択肢として開発された。国内市場において、新たなポジションを築く「新上級コンパクトキャブワゴン」をコンセプトに掲げていた。

エスクァイアは、『ヴォクシー』と『ノア』をベースにしながら、専用デザインの大型メッキグリルを装着するなどして、高級感を表現。それでいて、5ナンバーサイズに収まる取り回し性の良さを備えており、ユーザーに支持された。ただし、8月の国内新車販売台数は730台で、前年同月比は58.3%減。2021年上半期(1~6月)でも、前年同期比55.1%減の7219台にとどまっていた。

トヨタ自動車は、このエスクァイアの生産を12月上旬に終了する。2014年10月の発表・発売以来、7年の歴史に幕を下ろすことになる。

《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめのニュース