全モデルEV化を目指すジャガー、日本法人社長が登壇…モビリティトランスフォーメーション2021

ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役社長マグナス・ハンソン氏
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  • モビリティトランスフォーメーション 2021

スマートドライブは、6月29日・30日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のデイ2(30日)に、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長の登壇が決定したと発表した。

モビリティトランスフォーメーション 2021は、脱炭素化や自動車の電動化をはじめ、エネルギーシフトの波がやってきている日本において、今後私たちがどのようにして次の社会を作っていくべきか、様々な有識者や企業の方とともに考えるインタラクティブなオンラインイベントだ。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンのハンソン社長は2日目12時から行われるセッション「英国の老舗自動車メーカーが切り開く未来のモビリティとは?~ジャガー・ランドローバーの挑戦~」に登壇する。

国内外の自動車メーカーが相次いで電動化の指針を出す中、ジャガー・ランドローバーは、2025年から全てのジャガーモデルをEVとする、業界でも挑戦的な目標を掲げた。セッションではハンソン社長に、スマートドライブの北川烈CEOがEVを含む電動化戦略や日本独自の取り組みなどについて訊ねる。また、ハンソン氏は2019年のイベントでも登壇しており、この2年で見えてきた変化などについても問う。

《纐纈敏也@DAYS》

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