日本自動車輸入組合(JAIA)は10月6日、2020年度上半期(4~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比2.8%減の1万1241台で、2年ぶりに前年実績を下回った。 ブランド別では、ハーレーは1位になったものの同16.2%減の3980台で3年連続のマイナス。シェアは35.4%で前年から5.7ポイントダウン、2010年の統計開始以来の過去最低を更新した。2位BMWは同1.3%増の2667台で4年ぶりのプラス。シェアは0.9ポイントアップの23.7%となった。 以下、3位トライアンフは同24.4%増の1397台、4位KTMは同5.3%増の1020台、5位ドゥカティは同15.1%減の950台だった。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…