カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』およびバリエーションモデル『Z900RSカフェ』のカラー&グラフィックを変更した2021年モデルを12月1日より発売する。 Z900RSは名車『Z1』のDNAを受け継ぐレトロスポーツ。ティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類に至るまで、随所にこだわりが盛り込まれている。エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立している。 2021年モデルでは、男らしさを演出する「エボニー」を新色として追加。タイガーカラーを彷彿とさせる「キャンディトーングリーン」を継続し、2色を設定する。価格は135万3000円。 Z900RSカフェは、フロントカウルやローポジションハンドル、カフェレーサースタイルの段付きシートを採用。さらにマフラーボディーカバーやエキゾーストパイプカバー、サイレンサーをヘアライン仕上げとしたほか、短めのミラーステーなど、スタンダードモデルとは一味違った雰囲気を醸し出している。 2021年モデルのカラーバリエーションは、新色「エボニー」のみ。専用カラー&グラフィックでレトロモダンな魅力を高めた。価格は138万6000円。
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