グループPSAジャパンは8月27日、プジョー『308』および『リフター』の冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年11月27日から2019年12月24日に輸入された1479台(リフターは1台のみ)。 EGRバルブ冷却水ホースにて、配索設計が不適切なため、ホースとエアフィルターハウジングとのクリアランスが小さくなり、走行中の振動により接触することがある。そのため、ホースが損傷し冷却水が漏れ、最悪の場合、エンジンオーバーヒートに至るおそれがある。 改善措置として、全車両、エアフィルターハウジングのリブをカットする。なお、EGRバルブ冷却水ホースが損傷している場合は、当該ホースを新品に交換する。 不具合および事故は起きていない。本国からの情報によりリコールを届け出た。
GRヤリスが“覚醒”する日、フロント3ウェイ+DSP+サブウーファーで別次元のライブ体験[car audio newcomer]by M.E.I. 後編 2025年9月16日 スピーカーとカーナビの交換による高音質化に手応えを感じた高…