川崎重工は7月1日、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作「モーターサイクル篇」を公開した。 川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会・環境に合わせてスピーディに対応し、同社グループが果敢に挑戦していく姿勢を表したもの。同社はこれまで、救急医療をテーマにした「ドクターヘリ篇」、創薬をテーマにした「ロボット篇」など、さまざまな事業・製品に焦点をあてた企業ブランドムービーを公開してきたが、最新作モーターサイクル篇では『Ninja H2』をクローズアップした。 Ninja H2は、川崎重工が多様な事業領域で培った技術を結集させたスーパーチャージドエンジン搭載のモーターサイクル。世界中のライダーが最速に挑むモータースポーツイベント「ボンネビルスピードウィーク」で、2018年に世界最速記録337.064km/hを樹立したマシンとして知られている。今回のムービーでは、Ninja H2がその圧倒的なパワーで世界最速記録を達成した様子を、臨場感たっぷりの迫力ある映像で紹介。マシンとともに世界最速に挑んだライダーの声も交えながら、Ninja H2がもたらす価値を描いている。
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