ホンダの米国部門は4月2日、IHSマークイットの「自動車ロイヤルティアワード2019」において、『シビック』(Honda Civic)が最もロイヤルティの高い乗用車と認定された、と発表した。
「自動車ロイヤルティアワード」は、今回が24度目の調査となる。1年を通じてロイヤルティを分析し、顧客と協力して、自動車の購買行動や関連する市場の影響力などを調査・分析する。これにより、顧客が持つブランドやその製品に対する愛着度を探っている。
自動車ロイヤルティアワードでは、10の異なる車両セグメントと、5つのロイヤルティカテゴリに分類。各カテゴリで、顧客の愛着度が最も高い1台とブランドを選出する。
IHSマークイットは、顧客が車を代替する際、再び同じメーカーやブランド、モデルを選択するかどうか、忠誠度を調査した。今回の調査は、2019年のおよそ1750万台の新規登録車両の分析に基づいている。
この自動車ロイヤルティアワード2019において、シビックが最もロイヤルティの高い乗用車と認定された。シビックは乗用車セグメントで最高のロイヤルティを持っていると認められており、再びシビックを購入またはリースした顧客の割合が乗用車セグメントで最も高い、としている。










 
           
           
           
           
          
 
           
           
           
           
           
           
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