日産リーフ、全45台が稼働開始…東京都ゼロエミ・カーシェアリング

日産自動車は、東京都の「レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV(Zero Emission Vehicle)導入促進事業」に採択された同社のカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」にて、電気自動車(EV)『日産リーフ』全45台の稼働を開始したと発表した。

同事業はレンタカーやカーシェアリング事業にて、都民が手頃な料金でZEVを利用できるよう、東京都と事業者が共同事業を実施。ZEVの利用機会を創出することが目的だ。日産は昨年8月、同事業におけるEVを配備・運用するカーシェアリングの事業者として公募にて採択された。

同年9月以降、準備の整った都内の「NISSAN e-シェアモビ」ステーションを順次稼働し、通常より割安な料金で日産リーフのシェアリングサービスを提供している。EVならではのドライビングの楽しさ、快適さや先進技術の体感に加え、免許証がそのままIDカードとなり15分単位から利用できること、利用時の距離料金が追加発生しないこと、さらには毎日、清掃が実施されていることなどが高く評価されている。

利用料金はベーシックプラン(月額1000円)の場合、ショート利用が170円/15分、6時間パック3000円、12時間パック6000円など。同事業は、2021年3月までサービスを提供する予定だ。

また、日産は、一部の都内「NISSAN e-シェアモビ」ステーションにて、三井物産とジゴワッツが実施中のEV用普通充電器「Ella」を用いた実証実験にも参加。Ellaは、充電用の会員ICカード等がなくても、認証用スマートフォンアプリのダウンロードと簡単な登録手続きのみで、即日充電器を利用できる。また、設置に必要なスペースが世界最小クラスであること、既設のコンセントボックスへの取り付けも可能なこと等から電気工事費の低廉化も実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

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