猫の「ぽんた」は部屋に来た超小型ラジオコントロールカーにどう反応するか? タカラトミーは2019年秋に、音速を超えるスケールスピードを室内で楽しめる、超小型・軽量ボディのアクロバットRC『ギガストリーム』を発売した。部屋の“主”はどう反応するか。 ギガストリームは、全長約55mm・重さ約20gの、室内専用ラジオコントロールカーだ。“ギガ速い”走行スピードにちなんだネーミングで、最高速度は25kmに達する。この速度は、床の材質など諸条件によって当然変わるが、10m助走した後に10m走行したときのスピードを元に算出したという。 そしてギガストリームの大きさを本物のレーシングカーに置き換えて計算する“スケールスピード”は音速(マッハ)を超える! ギガストリーム全長が55mm、一般的なレーシングカーの全長を5000mmとすると、ギガストリームの最高速度のスケールスピードは2270km/hとなり、マッハ1.8(マッハ1=気温20度のとき1235km/h)を超えた。 状況からすると人間がちょっと早めにもらったクリスマスプレゼントだろうか。ツリーの下を走るギガストリームに猫のぼんたは……?
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