ソニックデザインは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展し、新開発の車載用小型スピーカーモジュールを発表する。
ソニックデザインでは、2003年の第37回から東京モーターショーに連続で出展、今回で9回目となる。「ザ・スウィート・ラウンジ」と名付けたソニックデザインブースは、軒高を低く抑え、艶消し黒を基調とした静けさのある外観デザインを前回に引き続いて採用。ソニックデザイン製品が持つイメージを反映したシンプルで機能的な構成としている。
新開発の小型スピーカーモジュールは、これからの車内環境のために生まれた次世代モデルだ。52mmのフルレンジドライバーと、剛性を高めたエンクロージュアの組み合わせによって、さらなるワイドレンジ化を実現。従来の設計思想やサウンドチューニングを受け継ぎながらも、大幅な小型化と低歪率、低共振を達成する。
またブースには、コンセプトスピーカーシステムを搭載したデモカー、メルセデスベンツ『Aクラス』(W177)を展示。車内のスペースを犠牲にしないコンパクトなサイズと、小音量でも明瞭なサウンドがもたらすカーオーディオの新しいスタイルを体験できる。





 
           
           
           
           
           
           
          ![最新機種の“魅力”を解剖!“フローティング大画面”の先駆け、『ストラーダ』はエンタメ力も秀逸![メインユニット最前線]](/imgs/sq_m_l1/2154128.jpg) 
          ![<新連載>[お金をかけずにサウンドアップ!]“ゼロ円”でできる簡単サウンドチューニング術を公開!](/imgs/sq_m_l1/2153810.jpg) 
          