IS I Blueは、職人が一つずつ本杢を藍色に仕上げた藍本杢ステアリングホイールを採用。本杢の表面は、職人の手作業による研磨で本革と変わらない滑らかな質感に磨き上げ、藍塗装では、塗膜を可能な限り薄くすることで、極薄のアルミ層がベースのブラック層を効果的に透過。室内の影の中では黒く見えながら、太陽光を受けるとメタリックのように鮮やかな藍色を出現させている。
スペシャルトークイベントには、特別仕様車2台の担当カラーデザイナー宍戸恵子氏(LC)と伊藤淳子氏(IS)、さらに日本の若き「匠」をサポートする「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」からは、海部藍プロダクトデザイナーとして活躍する永原レキ氏が登場。特別仕様車の開発エピソードや「色」に対して込められた想いを、レクサスがブランドとして、大切にしている考え方「CRAFTED」とともに紹介する。