アウディジャパンは9月26日、『Q5』など6車種について、フェンダー内側の樹脂製カバーが走行中に脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。 対象となるのは、『Q5 45 TFSI quattro』『Q5 45 TFSI quattroエアサス』『Q5 40 TDI quattro』『Q5 40 TDI quattroエアサス』『SQ5』『SQ5エアサス』の6車種で2017年8月3日~2019年2月12日に輸入された4192台。 フェンダー内側樹脂製カバーの取付設定が不適切なため、取付部ががたつくことがある。そのため、走行振動等により取付ボルトが緩み、最悪の場合、走行中に樹脂製カバーが脱落するおそれがある。 改善措置として、全車両、固定ボルトまたは固定ブラケットを追加する。 不具合および事故は起きていない。本国からの情報によりリコールを届け出た。
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