PAPAGOジャパンは、超広角180°レンズで車内を撮影し、後方から左右まで記録可能なPAPAGO!2カメラドライブレコーダー専用オプション「S1車内撮影キット」を8月23日に発売した。 常磐道で起きたあおり運転殴打事件。その動かぬ証拠となったのがドライブレコーダーの映像だが、クルマの前後だけではなく、車内の映像もはっきりと記録していた。この専用オプションをルームミラー周辺に設置すれば室内と後方を、天井なら運転手を撮影可能。ドライブ中の室内撮影や「スマホながら運転」防止として、個人だけでなく、社用車など法人ユーザーも活用できる。 イメージセンサーは夜間撮影に強いソニー製Exmor CMOSを採用。熱に強いオールガラス超広角180°レンズとの組み合わせで高画質フルHDで記録できる。LED信号対策済み、防水設計で車外に取り付けることもできる。 ケーブルの長さは合計約140cm(リアカメラ側90cm+50cmケーブル)と短いため、取り付け作業も簡単。PAPAGO!2カメラドライブレコーダー全製品に対応する。 価格は6998円。 あおりに備えたドライブレコーダーにまさかの弱点!? 夏の過酷な環境で…