カワサキモータースジャパンは、高性能スポーツモデル『Ninja 250/400』の2019年モデルを発表。9月1日より販売を開始する。
Ninja 250/400は昨年2月にフルモデルチェンジ。共通化した新開発軽量トレリスフレームに、250は最高出力37ps、400は同48psを発生する水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載し、優れた走行性能を発揮する。
2019年モデルはカラー&グラフィックの変更のみ。いずれもブラック×グレーとホワイト×ブラックの2色を用意。さらにスーパーバイク世界選手権で戦う『Ninja ZX-10RR』と同イメージのカラーリング(ライムグリーン)を採用する「KRTエディション」をそれぞれに設定する。
価格はNinja 250および同KRTエディションは各64万2600円、Ninja 400および同KRTエディションは各71万2800円。