ドライブレコーダー出荷実績が過去最高を更新 2019年度第1四半期

ユピテルの前後2カメラドライブレコーダーシリーズ(参考画像)
  • ユピテルの前後2カメラドライブレコーダーシリーズ(参考画像)
  • セルスター CS-31F(参考画像)

電子情報技術産業協会が発表した2019年度第1四半期のドライブレコーダー出荷台数は前年同期比37.4%増の108万2242台と大幅に増加した。

前四半期である2019年1~3月期と比べると微増だが、四半期の出荷実績として過去最高となった。交通事故やあおり運転などを記録できることからドライブレコーダーの需要は好調に推移している。

統計はJEITAとドライブレコーダー協議会(JDRC)が関係するメーカー各社が協力したもの。統計に参加企業はアイ・オー・データ機器、アルパイン、クラリオン、JVCケンウッド、デンソー、デンソーテン、パイオニア、パナソニック、三菱電機、矢崎エナジーシステム、ユピテル、TCL、コムテック。
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《レスポンス編集部》

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