BMWグループ世界販売が過去最高の125万台 SUVが23%増と牽引 2019年上半期

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BMWグループ(BMW Group)は7月10日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。BMWなど3ブランドの総販売台数は、上半期としては過去最高の125万2837台。前年同期比は0.8%増だった。

ブランド別の上半期実績では、BMWブランドが新記録となる107万5959台を販売。前年同期比は1.6%の伸び。上半期としては3年連続で100万台を突破した。

グループ全体の上半期市場別実績は、中国を含めたアジア全体が、前年同期比6.9%増の45万2245台と引き続き増加した。このうち、中国の上半期実績は、前年同期比16.8%増の35万0070台と、2桁増を達成する。米国は上半期、前年同期比1.1%減の17万4023台と後退。欧州は54万9894台を売り上げ、前年同期比は2.1%減とマイナスに転じた。

上半期のBMWブランド実績では、乗用車系では『5シリーズ』が19万1185台。前年同期比は14.9%増と、2桁増を達成する。『1シリーズ』は、7.2%増の9万8396台を販売した。SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)は上半期、前年同期比23.1%増の46万7134台を販売した。BMWブランド全体の43.4%を占める。この割合は、前年同期の35.8%に対して、7.6ポイントの増加となった。『X2』、『X3』、『X4』、『X7』が販売増に貢献している。

BMWグループの2018年世界新車販売は、8年連続で前年実績を上回り、過去最高の249万0664台。前年比は1.1%増だった。

《森脇稔》

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