三菱ふそう、キャンターなどをリコール エンジンのロッカーアームに不具合

改善箇所説明図
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三菱ふそうトラック・バスは7月4日、小型トラック・バス『キャンター』などのエンジンのロッカーアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、三菱ふそうのキャンターと『ローザ』、日産『アトラス』、UDトラックス『カゼット』の4車種で、2016年8月5日から2018年8月28日までに製造された1万3995台と、キャンター、ローザ、アトラスの3車種で、2010年10月18日から2017年10月16日までに製造後、修理で対象となる部品が組付けられた480台。

これらの原動機において、ロッカーアーム製造用治具の管理が不適切なため、ロッカーアームの耐久性が不足しているものがある。そのため、早期にロッカーアームが異常摩耗して破損し、異音が生じて、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。

改善措置として、全車両、ロッカーアームを良品に交換する。また、ロッカーアームに異常摩耗が認められた場合は、シリンダーヘッド一式を交換する。

不具合は149件発生、事故は起きていない。

いずれも市場からの情報により発見した。

《丹羽圭@DAYS》

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