レア車、マツダ アテンザ のオープン仕様 が東京都心に! 乗ってる女性は…

マツダ・アテンザパレードカー(5月10日、東京丸の内交通安全パレード)
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マツダの新世代フラッグシップモデルといえば『アテンザ』。4ドアセダンとステーションワゴンがあるアテンザには、実はオープンモデルが存在する。「意外とレア車」といわれているこのオープン版アテンザが、東京・丸の内に姿を現した。

現場は「丸の内交通安全パレード」「交通安全のつどい」という行進。丸の内警察署と丸の内交通安全協会が主催するこのパレードに、丸の内署管内に東京本社を置くマツダが、オープン版アテンザで参加した。

マツダ内では「アテンザパレードカー」と呼ぶこのオープン版アテンザ。屋根をばっさりとカットし、Bピラー部分からブラックのロールバーが架かっている。パレードカーというだけあって、大相撲優勝パレードと同じイメージで、後席は高い着座位置のシートがつく。

「後席部分は、実は荷室扱いなのでツーシーター。2人乗り」とマツダ関係者は明かす。「ほかに特別なチューニングはしてない。クルマ自体はもともそ広島本社に保管してあるので、東京ではあまり見かけないかも」とも。後席シートとトランクの間は、プラ樹脂製のカバーがぴったりと接合されていて、前から後ろまで連続した流れをキープしている。

そして赤いアテンザパレードカーには、多くのカメラがむけられた。後席に乗って手をふるのは、上白石萌音。ドラマ『陸王』(TBS系)で宮沢紘一(役所広司)の娘役や、NHK大河ドラマ『西郷どん』で西郷従道(錦戸亮)の妻を演じた彼女が、一日警察署長を務めたということで、丸の内仲通りのランチタイムはいつも以上に多くの人でごった返した。

《レスポンス編集部》

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