ホンダの新型EVプロトタイプ、デジタルコクピット採用…ジュネーブモーターショー2019

ホンダの新型EVプロトタイプのインテリア
  • ホンダの新型EVプロトタイプのインテリア
  • ホンダの新型EVのプロトタイプのイメージスケッチ
  • ホンダ(ジュネーブモーターショー2018) (c) Getty Images
  • ジュネーブモーターショー2018 (c) Getty Images
  • ホンダ・アーバンEVコンセプト(ジュネーブモーターショー2018)

ホンダ(Honda)の欧州部門は2月13日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019においてワールドプレミアする新型EVプロトタイプのインテリアを公開した。

ホンダは2017年秋、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2017において、『アーバンEVコンセプト』をワールドプレミアした。ジュネーブモーターショー2019で初公開される新型EVのプロトタイプは、アーバンEVコンセプトの市販モデルを示唆した1台となる。

新型EVプロトタイプのインテリアは、デジタルコクピットとなっているのが特徴。ダッシュボードのほぼ全面に、デジタルスクリーンが配置される。

ホンダによると、このデジタルコクピットのユーザーインターフェースは、すっきりとしたデザインと直感的な操作性を備えているという。なお、新型EVの市販モデルは、2019年内に発売される予定だ。

《森脇稔》

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