メルセデスベンツ Sクラス 次期型は「ロング」のみ!? 走行テストを目撃した[スクープ動画]

メルセデスベンツ Sクラス 次期型 スクープ動画
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メルセデスベンツのフラッグシップ・サルーン、『Sクラス』開発車両を豪雪のスカンジナビアでビデオが捉えた。

動画と共に入手した最新情報によると、Sクラス次期型には、標準サイズの設定はされず、LWB(ロングホイールベース)のみの設定となる可能性があるようだ。その理由は『Eクラス』の存在だ。

Eクラスは世代ごとにボディが拡大されており、Sクラスとの差がなくなってきている。次の改良新型で拡大されることはないが、次世代型でさらに成長すると予想されており、Sクラスとのバッティングは避けられない状況となるためだ。これにより、車体価格の上昇も避けられないだろう。

今回捉えた開発車両は、ヘッドライトやテールライトはダミーパーツだが、ボディは市販型と思われ厚いカモフラージュで隠されている。突出したドアノブは、「格納式ドアハンドル」可能性がある。走行時にドアハンドルが格納されることで空力性能を高めるすぐれもので、リモコンキーを持った人が近づくとドアハンドルが自動で出現する。

フロントグリル中央にはセンサーが設置されているが、次期型では「レベル3」自動運転に対応する技術の導入が目玉となりそうだ。また「Distronic Active Proximity Control」と「Active Steer Assist」の進化バージョンの搭載も濃厚だ。

動画の後半では、コーナーからの立ち上がりで一瞬テールが振られる場面もみられたが、凍りつくアイスバーンでは全体的に安定したグリップ力がみられる。

予想パワートレインは、3リットル直列6気筒ディーゼルターボやV型6気筒ツインターボ、3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジン+電気モーターを搭載するPHVモデル『S500e』だ。またフルEVモデルとしては、『EQ S』と呼ばれるEVの設定が予想される。「MEA2」プラットフォームにより、EVブランド「EQ」から発売されるだろう。

ワールドプレミアは2020年内。同ブランドの次世代工場「ファクトリー56」での生産が見込まれている。

《Spyder7 編集部》

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