フォルクスワーゲングループジャパンは1月23日、『ポロ(1.0/70kW)』のオルタネーター用ハーネスに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2018年10月15日~11月9日に輸入された602台。 オルタネーター用ハーネスの配策作業指示が不適切なため、ギアボックスハウジングとハーネスが干渉し、被膜が損傷するものがあることが発覚。ハーネスがショートし、ヒューズが切れるとともに警告灯が点灯し、最悪の場合、バッテリーの充電不良によりエンジンが停止するおそれがある。 改善措置として、全車両、オルタネーター用ハーネスの配策を変更し、ハーネスに保護テープを取付ける。なお、ハーネスが損傷している場合は新品交換する。 不具合および事故は起きていない。ドイツ本社からの情報によりリコールを届け出た。
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