トヨタ スープラ 新型、量産第一号車オークションは1月19日 マットグレー+レッドレザー仕様

トヨタ スープラ 新型の量産第一号車。ドアミラーは赤となる
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  • 日本でも公開されたトヨタ スープラ プロトタイプ
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トヨタ自動車の米国部門は12月13日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の量産第一号車を2019年1月19日、米国アリゾナ州で開催されるオークションにチャリティ目的で出品すると発表した。

新型スープラの量産第一号車は、ワンオフモデルになる。ボディカラーはマットグレーで塗装し、ホイールもマットブラックで仕上げる。ドアミラーカバーは赤として、アクセント効果を追求する。インテリアには、赤いレザーを採用し、カーボンファイバー製のエンブレムが装着される。

また、車体番号「20201」となる予定。なお、新型スープラは2019年1月、デトロイトモーターショー2019でワールドプレミアされる。米国では2020年モデルとして、2019年上半期に販売を開始する。

この新型スープラの量産第一号車が2019年1月19日、米国アリゾナ州で開催される「バレット・ジャクソン」オークションに出品される。売り上げの全額が、アメリカ心臓協会とボブ・ウッドラフ財団に寄付される、としている。

《森脇稔》

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