カレコカーシェアリング、メルセデスベンツ Aクラス 新型を導入 12月13日より

メルセデスベンツ A180スタイル
  • メルセデスベンツ A180スタイル
  • ワイドスクリーンディスプレイ(写真は欧州仕様車)

三井不動産リアルティは、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」にて、メルセデスベンツ『A180スタイル』(Mercedes-Benz A-Class)を12月13日より、セルリアンタワー(東京都渋谷区)およびリパーク梅田駅前(大阪市北区)に導入すると発表した。

カレコ・カーシェアリングクラブはメルセデス・ベンツ日本と協力し、会員や新型Aクラスの購入を検討中の人にいち早く試乗機会を提供。12月13日からカーシェアリング車両として好きな時間に自由に利用できる。利用料金(ベーシック)は6時間パック4300円、12時間パック7300円、24時間パック8800円など。

今回導入するA180スタイルは、メルセデス・ベンツ初の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載する。「Hi,Mercedes」と話しかけることでボイスコントロールが起動。例えば「暑い」と言えば最適な設定温度を提案・設定してくれるなど、話しかけるだけで空調や車内照明などの車両機能の操作のほか、目的地設定、音楽選択、気象情報の確認なども行うことができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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