目の前に現れただけでハッ…とさせられるカタチ、輝き、存在感。数十年ぶりにミッドシップカーを世に放ったにも関わらず、そのライトウエイト感と完成度の高さに脱帽、敬礼、ひれ伏す。今後現れるであろう日本のピュアスポーツカーにもこんな一台を望む。(桂伸一) 20年ぶりに復活したフランスのスポーツカーブランド「アルピーヌ」。その第1弾として登場したのが新型『A110』だ。かつての名車「A110ベルリネット」のサイズやデザインを取り入れながら、現代的な軽量ミッドシップスポーツカーとして生まれ変わった。その走りを、サーキットで試す。 協力 アルピーヌ・ジャポン、袖ヶ浦フォレストレースウェイ 撮影・編集 佐藤靖彦 ※スマートフォンで視聴する場合はYoutubeアプリでお楽しみください。 ■iOS https://itunes.apple.com/jp/app/youtube-ying-hua-yin-le-to/id544007664?mt=8 ■Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube&hl=ja