トヨタ自動車の米国部門は、SEMAショー2018において、新型『カローラ・ハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)のカスタマイズカー、「スーパーストリート」(SUPER STREET)を初公開した。 『SUPER STREET』は米国のカスタムカーの人気雑誌で、ソーシャルメディアでは700万人以上のフォロワーを持つ。SUPER STREETが手がけた新型カローラ ハッチバックは、「東京オートサロン」がカスタマイズのテーマだ。東京オートサロンのフロアにも似合うカスタマイズカーを提案したという。 エアロパーツは、Auto Tunedブランドのカーボンファイバー製フロントリップスポイラー、サイドスカート、リアスパッツで構成される。Avery Dennisonブランドのラッピングフィルムも装着する。オーディオはパイオニアを中心にした出力1600Wのシステムを組み込む。 エンジンは、吸排気系を中心にチューニングを行った。HPSパフォーマンスのインテークを装着し、A’PEXiのクワッドエグゾーストを採用する。足回りは、RS-Rのサスペンション、Wilwood Superliteブランドのブレーキキャリパー&ローターで強化された。ホイールはVolk RacingのTE37で、ファルケンFK510タイヤを組み合わせている。
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