コンチネンタルタイヤ、メルセデスベンツのアジア太平洋地域優先パートナーに認定

コンチネンタルタイヤがメルセデスベンツのアジア太平洋地域プリファードパートナーに認定
  • コンチネンタルタイヤがメルセデスベンツのアジア太平洋地域プリファードパートナーに認定

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは10月31日、ダイムラー社が展開するグローバル メルセデスベンツ アフターセールス タイヤプログラムの一環として、アジア太平洋地域のプリファード(優先)パートナーに認定されたと発表した。

ダイムラー社では、アフターセールスビジネスのシェア拡大を目的に、タイヤプログラムの強化に努めてきた。プリファードパートナーは、タイヤのアフターセールスにおける密接な協力関係を構築し、店舗内販売の促進およびメルセデスベンツとタイヤメーカー間の情報共有が実現できるよう開発したプログラムだ。

欧州では、メルセデスベンツとコンチネンタルのアフターセールスにおける協力関係を1年前に開始。今回、これをアジア太平洋地域へ拡大する。対象エリアは日本、中国、台湾、韓国、 オーストラリア、ニュージーランド、インドなどで、期間は2020年8月までの2年間。独自のマーケティングコンセプト開発のほか、共同で販売キャンペーンやセルアウトプロモーションを実施していくほか、メルセデスベンツ向けに純正タイヤを提供していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集