カーオーディオ好きのためのミーティング「SOUND PICNIC」開催!

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SOUND PICNIC開催!
  • SOUND PICNIC開催!
  • 会場となったかずさアカデミアパークの駐車場。
  • 当日は天候にも恵まれ、イベント日和となった。
  • BEWITHとaudio-technicaは今回のイベントに協賛。
  • 毎日通勤で使っているというノート。普段のアシだからこそ車内で過ごす時間を最上のものにしたいとオーナーは話す。
  • ミラー一体型のこちらで音源の再生を行う。コンパクトかつ視線の移動などを考えると合理的だ。
  • 荷室はウーファーが陣取るが、それでも最低限のラゲッジスペースも確保されている。
  • トランクのフロアもこの通りだ。これでもまだまだやれることはたくさんある!とあくなきこだわりが尽きることはない。
極めると奥が深いのがカーオーディオの世界。そんなカーオーディオにこだわりを持つ人同士のミーティング「SOUND PICNIC(サウンド・ピクニック)」が23日、千葉県のかずさアカデミアパークで開催された。

ひとくくりにクルマ好きと言っても、こだわる部分も様々で、そのこだわり方も十人十色。自分だけの移動空間であり、プライベートスペースである車内の音響にこだわるカーオーディオファン。そんな同じ趣味の仲間が一堂に集い、交流を深める。そんなイベントがこの「サウンド・ピクニック」だ。

会場となったかずさアカデミアパークの駐車場には43台のエントラントが集合。自らのこだわりを披露したり、他の参加者の所有車のこだわりの丈に触れたりしていた。

もちろん、愛車へのこだわりの一部としてカーオーディオにもこだわる。そういう参加者もおり、高級車にこだわりのドレスアップも施し、車内の音響も自分のために特別なセッティングを施したクルマなども少なからず参加していたが、軽自動車やミニバン、通勤や仕事で毎日乗るからこそ、音響にもこだわりたいというクルマも少なくない。

基本的にはオーナー=ドライバーにとっての最高の音響空間に仕立てられていて、一台一台オーダーメイド。運転席でドライバーのシートポジションで最高の音質が楽しめるように作られている。また、キャビンの形状、大きさによっても広がりが異なるのも興味深いところだった。自動車ゆえ、様々な振動や、音響には不向きな音源も少なからず発生する自動車の中ながら、参加者のクルマで視聴させていただくと、まるで、目の前で自分のために演奏してくれているような、そんなライブ感が、それぞれのクルマに最適に作られているのがわかった。

音響のために、スピーカーを埋め込んでいたりするため、ベースのクルマのつもりでドアを開閉すると、思いがけず重く、その開閉時の感触からして違いやすごみを感じさせるクルマもあったが、とにかく見た目でのアピールは最小限、そして、大掛かりなオーディオと聞いて、素人が思い描くような音響面でも凄みはそれほどないのが印象的だった。あくまでも自然で、さながらライブ会場にいるかのようで、弦をはじく音、ヴォーカルや管楽器の演奏でいえばブレス(息遣い)まで伝わってくる、きわめて忠実で自然な音質に包まれる空間づくり。会場のあちこちで、そんな愛車へのこだわりが互いに披露されていた。

イベントでは、各協賛オーディオメーカーによるサウンドコンテストも実施され、最後には選者による、講評もあり、オーディオファンにとって有意義なひと時になっていた。参加者が口々に言っていたのは「まだできることはたくさんありますが、ここまで来るのにもかなりセッティングをやり直しました」ということ。こだわりは限界知らずといった印象だ。もちろん、今回参加した人は相当に費用もかけていた、中には車体の金額を超えるようなクルマや、高級車が買える金額をかけている人もいたが、目指すところは「気持ちいい音響」だ。自分だけの空間だからこそできることをしたい。そんな愛車への思いや気持ち、その一つの表現方法なのだということを改めて体感できるそんなイベントだった。
《中込健太郎》

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