コンチネンタル、AIの研究開発を拡大…自動運転の実用化を加速へ

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コンチネンタルのAI(人工知能)を活用した自動運転のイメージ
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コンチネンタルは7月30日、米国カリフォルニア州シリコンバレーにおいて、人工知能(AI)の国際研究開発ネットワークを拡大すると発表した。

コンチネンタルは、カリフォルニア大学バークレー校のAI研究グループと提携。この提携は、未来の車とAIシステムの安全のためのニューラルネットワークのスピードアップを狙うものとなる。

提携の初年、コンチネンタルとカリフォルニア大学バークレー校は、2つの研究分野に焦点を当てる予定。 まずは、安全関連システムにおけるAIアルゴリズムのテストを簡単にすることを目指す。

カリフォルニア大学バークレー校では、ドライバーが車両の複雑な技術が適切に機能することを確認するため、AIシステムの信頼性をより効率的にテストできる方法を開発している。これにより、車両におけるAIの実装を簡素化できるという。

コンチネンタルは2015年、AIとロボットの研究室を設立。エヌビディア(NVIDIA)や百度(Baidu、バイドゥ)、DFKI(人工知能学研究センター)などの多くの主要研究機関との戦略的な共同作業を進めてきた。今回の取り組みは、車載アプリケーションにおけるAIと自動運転の実用化を加速することにつながる、としている。

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《森脇稔》

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