ジェイテクト、パワーアシストスーツを開発 8月より国内発売へ

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パワーアシストスーツ「J-PAS」
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ジェイテクトは、既存のコア技術を活かした新規事業製品としてパワーアシストスーツ「J-PAS」を開発。2018年8月に日本国内での販売を開始する計画を発表した。

ジェイテクトは、2017年4月に新規事業推進部を新たに組織。少子高齢化、労働人口不足、労働災害の増加などといった社会課題に対し、同社の強みである、アシスト技術やトライボロジー(摩擦工学)技術などを活かし、現場作業の負担軽減、省力化を目指した商品開発を推進。その第1弾として、作業者の腰の負担を軽減し、安全な職場づくり、多様な人材の活躍を支援するパワーアシストスーツ「J-PAS」を開発した。

J-PASは、電動アシストトルク40Nmと業界最大クラスのアシスト力を発揮。アシスト力は作業に応じてリモコンで変更でき、必要なタイミングで必要な大きさのアシストを行い、快適な作業支援を実現する。また、左右独立に作動するため、幅広い作業姿勢へ対応できるほか、優れたフィット感と着脱性も両立している。

ジェイテクトでは、J-PASを2018年8月より日本国内にて販売開始予定。主要市場は製造現場や物流現場を想定しており、今後、さらなる進化を図るべく、中出力タイプの製品や筐体の軽量化に向け、シリーズ化を検討。さらに、製造業から他の産業への展開の可能性も模索していく。
《纐纈敏也@DAYS》

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