BMWは、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018で初公開する新型『X3』の中国仕様車に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。新型X3の中国仕様車は、BMWグループと中国華晨汽車の合弁会社、BMWブリリアンスの遼寧省瀋陽市の工場で現地生産される。3世代となる新型では、中国仕様でも充実したコネクティビティが特徴になる。新型X3の中国仕様車には、音声認識やタッチスクリーンが搭載された最新の「iDrive」ナビゲーションシステムや、BMWのテレマティクスサービス「BMWコネクテッドドライブ」を採用する。iDriveコントローラーとナビゲーションシステムプロフェッショナルは、タッチスクリーンまたはジェスチャーコントロールで操作が可能。タッチ操作式セントラルディスプレイでは、重要な情報を素早く把握できる一覧表示が採用され、必要な情報に直観的にアクセスできる。ジェスチャーコントロールを利用すれば、インフォテインメントシステムの多くの機能や電話を手や指先を動かすだけで、直観的に操作できる。さらに最新の音声認識を採用したボイスアシスタントによる操作も可能。決まった音声コマンドを使用する必要はなく、必要な操作を自然な話し言葉で表現することができる、としている。超高級車ブランド、メルセデスマイバッハは、北京モーターショー2018において、ワールドプレミア…
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