カワサキモータースジャパンが東京モーターサイクルショー2018に出展した『Ninja ZX-10R SE』(海外向けモデル)は、2017年のミラノモーターサイクルショーで発表されたスーパースポーツモデルで、「Ninja ZX-10R」のバリエーション。Ninja ZX-10R SEは、998cc水冷4ストローク並列4気筒エンジンと、アルミニウムツインスパーフレームという基本車体構成はベースモデルNinja ZX-10Rと共通で、足回りにはショーワと共同開発の電子制御サスペンションシステム「KECS(カワサキ・エレクトロニック・コントロール・サスペンション)」を採用した。またアルミ鍛造ホイールはマルケジーニ社との共同開発。サーキットにおける速さと街乗りにおける快適性との両立をめざしたという。カワサキモータースジャパンはほかに『Ninja H2 SX SE』、『Ninja 400 KRT Edition』、『Ninja H2 Carbon』(海外向けモデル)などを展示、また多数の体感モデル(=実車に跨って確認できる)も出品された。クチコミで評判が広がり、基本メニューにはない「裏メニュー」の相談が舞…
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