日産自動車の欧州法人、欧州日産はジュネーブモーターショー2018において、『ジューク』の改良新型モデルを初公開した。改良新型モデルでは、小規模な変更を実施。ジュークは2010年のデビューから8年が経過しており、改良新型モデルでは、さらなる商品力の引き上げが図られた。外観は、フロントのVモーショングリルをダーククローム仕上げに。ヘッドライト内部もダーク化され、ドアミラーのウインカーもダーク仕上げとなった。LEDフォグランプを主要グレードで標準化。16~18インチまで、3種類のアルミホイールのデザインも新しい。室内では、パーソナリゼーションカラーとして、エナジーオレンジとパワーブルーの2色を新設定。シートやセンターコンソール、ドアトリム、空調吹き出し口などが、オレンジまたはブルーでコーディネートできる。中級グレード以上には、「日産コネクト」を標準装備。最新のインフォテインメントシステムやリアパーキングカメラなどが装備される。最上級グレードには、先進運転支援システム(ADAS)として、レーン逸脱警告、ブラインドスポット警告、アラウンドビューモニターなどが採用されている。
日産ジュークが“生々しい”音に変わる! ESB8000×Aピラー埋め込みの答え[Pro Shop インストール・レビュー]by M.E.I. 後編 2025年9月27日 ジュークのシステムアップを考えた時に、オーナーの村重さんに…