SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、タカタ製エアバッグのインフレータの不具合によるおよそ23万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に届け出た。今回のリコールは、タカタが米国NHTSAに、同社製エアバッグのインフレータの新たな不具合を届け出たことを受けての対応。スバルの場合、2009~2013年モデルが、新たにリコールの対象となる。追加リコールに該当するのは、2009~2013年モデルの『インプレッサ』、『フォレスター』、『インプレッサWRX』、『レガシィ』シリーズなど。合計で22万9538台がリコールの対象に。スバルオブアメリカは、対象車を保有する顧客に連絡。販売店において、助手席エアバッグインフレータを改良品と交換するリコール作業を行う、としている。
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