SUBARU(スバル)の米国法人は11月14日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、スバル『アセント』を初公開すると発表した。
同車は、スバルが開発を進めてきた新型3列シートミッドサイズSUV。『アセントSUVコンセプト』の市販版となり、従来の『トライベッカ』の後継車に位置付けられる。
アセントSUVコンセプトは、スバル共通のデザインフィロソフィー「ダイナミック・ソリッド」の下で、3列シートSUVに求められるゆとりあるサイズ感を追求。さらに、スバルらしい機能性を、内外装に提示した。
市販車のアセントは、米国のスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブで生産を行う計画。スバル・グローバル・プラットホームや新開発の水平対向直噴ターボエンジンなどを採用し、2018年に発売される予定。