アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』次期型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めてスクープした。初期プロトタイプのためディティールは隠されているが、次期型に用意されているいくつかの大きな秘密を発見することが出来た。一つは、シャープなヘッドライトと、下に向かって絞られるシングルフレームグリルで、『A4』に似たフロントマスクが採用されることが分かった。もう一つは、極端に寝かされたリアウィンドウだ。コンパクトモデルにクーペルーフを採用することは居住性の犠牲につながりがち。だが次期型では「ユビキタスMQB」プラットフォームを採用、ホイールベースと全幅が最大50mmの大型化されることで、十分な居住性を確保するという。室内は「バーチャルコックピット」を採用し、『Q5』からインスピレーションを得た水平基調のデザインとなり、視覚的にもワイド感を演出する。パワートレインは、1.5リットル直列4気筒TFSIエンジン、2リットル直列4気筒TFSIエンジン、1.4リットルTFSIエンジンとモーターを組み合わせたPHV「e-tron」のほか、EVモデルの投入も期待されている。2018年前半には、ワールドデビューが期待出来そうだ。◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!
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