東レは、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」がトヨタ自動車のトヨタ店創立70周年記念特別仕様車『クラウンアスリート J-フロンティア』のシートとヘッドレストに採用されたと発表した。 >おすすめコンテンツ:レクサス杯観戦記東レグループが展開するスエード調人工皮革が、トヨタ自動車のクラウンに採用されるのは今回のウルトラスエードが初めて。ウルトラスエードは、東レが1970年に超極細繊維の製造・加工技術を駆使して開発したスエード調人工皮革。J-フロンティアは、トヨタ店創立70周年の記念企画として、日本の先進テクノロジーと熟練の技術による工芸品のような美しさや本質的な心地よさ、上質感にこだわることを目指して開発した。今回、ウルトラスエードの滑らかで上質な手触りと、クラウンアスリートのスポーティーなイメージを演出する深みのある独特なモスグレーの色合いがコンセプトに合致するとして評価され、採用されたとしている。
ホンダやデンソーなど6社が設立、自動車リサイクル新協議会「BlueRebirth」がジャパンモビリティショー2025出展へ 2025年8月20日 リバーの連結子会社が幹事機関として参画するBlueRebirth協議会…