UDトラックスは、9月1日から3日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2016」に、フラッグシップトラック『クオン』の4×2トラクターをはじめとするトラクター3台を出展する。
クオンは、2014年のリニューアルにより、トラックとしてのあらゆる性能を進化。洗練された「GH11エンジン」と優れた操作性と低燃費を両立させた電子制御式「ESCOT-Vトランスミッション」の組合せで、次世代レベルの環境性能と運転性能を提供する。
また、昨年の東京モーターショーで世界初公開したコンセプトモデル『クオン・ビジョン』を展示。「スマートロジスティクスの実現」に向けたシンボルとして、一歩先を行く、燃費・環境性能、稼働率・生産性、そして運転性能・安全性を表現している。
さらに共同出展として、ボルボ・トラックから2012年に約20年ぶりのフルモデルチェンジを行った主力モデル『ボルボFH 6×4トラクター』を展示。ESCOT-Vと基本構造を同じくするオートマチックトランスミッション「I-シフト」を搭載し、高い操作性と燃費性能を実現している。