ルノー・ジャポンは、カンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージした『キャプチャー カンヌ』を昨年に引き続き設定し、6月23日から50台限定で販売する。
ルノーは、110年以上に渡り、映画と密接な関わり続け、フランスを代表する映画祭のカンヌ映画祭とは、1983年から関係を築いてきた。5月に開催された「第69回カンヌ映画祭」では300台を超えるルノー車をオフィシャルカーとして提供。来場したセレブリティをレッドカーペットへと送り届けている。
カンヌ映画祭の名前を冠した限定車は、「ルノー キャプチャー インテンス」をベースに、ブルーレイ対応高画質9インチ大画面SDナビ、前席シートヒーター付き専用レザーシート、アルミ製ペダル、自動防眩ルームミラー、カンヌ映画祭公式エンブレムなどを装備する。
ボディカラーは、ブルー マリーン フュメ+カプチーノM(20台)とイヴォワール+カプチーノM(30台)、2色の専用色を用意する。価格は289万円。