レッドブル・エアレース唯一のアジア開催となる千葉。会場の幕張海浜公園では、屋台、パブリックビューイング、各種イベントブースも盛況だ。4日は、強風・悪天天候で予選飛行がすべてキャンセルされたが、パイロットのサイン会、モトクロスバイクのパフォーマンス、各国のグルメ屋台など、最後までイベントを楽しもうとするファンでにぎわっていた。ハミルトンのブースでは、パイロットのニコラス・イワノフ選手がファンサービスのためサインと記念撮影を行っており、かなりの行列ができていた。その奥の特設会場では、モトクロスバイクが予選で飛べなかった飛行機の分をとりもどすかのような、派手なジャンプパフォーマンスを繰り広げている。GOOD SMILE COMPANYのブースでは、レッドブル缶がレース機にトランスフォームするおもちゃが展示販売されていた。値段は1万円と少々高いが、変形ぶりは見事といえるレベル。エアレース公式サイトの通販で購入できるそうだ。5日の決勝レースでも会場ではさまざまなイベントやパフォーマンスが予定されている。レース以外でも限定グッズ購入、協賛企業のブース、グルメでも楽しめるのはうれしい。
F1ドライバー角田祐毅、シューティングゲームでプロに挑戦!?「東京ゲームショウ2025」特別マッチにF1ファン&ゲームファン歓喜 2025年8月2日 レッドブル・ジャパンは、9月25日から28日まで開催される「東京…