ルノー・ジャポン、フランス文化を伝えるイベントに キャプチャー 展示…22日まで

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アペリティフ365in東京
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ルノー・ジャポンは、22日まで東京・代官山で開催されるフランスの食文化やライフスタイルが体験できるイベント、「アペリティフ365in東京」に協賛。その会場には『キャプチャー』が展示される。

アペリティフとは、フランスの食文化が生み出したライフスタイルで、食事の前にワインや飲み物を片手にアミューズ・ブーシュ(ひと口サイズのおつまみ)を味わいながら、友人、家族たちとのおしゃべりを楽しむものだ。

ルノー・ジャポンがこのイベントに協賛した理由について、同社マーケティング部広報グループマネージャーの佐藤渉さんは、「このイベントには過去に出展したことがある」という。

「その時期は5年以上前で、純粋にイベントへの協賛、出展だった」と振り返る。しかし現在ルノー・ジャポンは、フランスの文化を普及させたり、フランスのライフスタイルを伝えるということをバックグラウンドとして、ブランド訴求を進めるという明確な方向性を持っている。そこで、「イベントに出展する場合、それに合うかどうかが基準となる」とし、このイベントはその名の通り、フランスの文化を訴求するイベントなので、「ルノー・ジャポンとしてはぜひ一緒にやりたいと考えた」と述べる。

そして、「今回主催者から話をいただき、会場も代官山でクルマの展示も出来ることから、協賛するに至った」と説明した。

アペリティフ 365 in 東京は5月20日(金)から22日(日)まで、代官山 HILLSIDE TERRACE(東京都渋谷区)にて開催される。入場は無料で、2万から3万人が来場するという。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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