オペル インシグニア 次世代型に355馬力の最強「OPC」

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オペルインシグニアOPCスクープ写真
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オペルのミッドクラスサルーン、『インシグニア』次世代型にラインナップされるハイパフォーマンスモデル「インシグニアOPC」の姿を、Spyder7のカメラが初めて捉えた。

次期「インシグニア」は2013年フランクフルトモーターショーで公開された「モンツァ コンセプト」の意匠を受けると言われており、流れるような美しいルーフラインやアグレッシブなフロントマスクが特徴的だ。

ボディには、「GM E2XX」プラットフォームを採用し、ホイールベースが延長、居住空間の充実を図ると共に、140kgの超減量を達成する事が予想されている。

「OPC」の心臓部には、ブラッシュアップされる2.8リットルV型6気筒ターボを搭載、最高馬力は355psを発揮し、0-100km/h加速は6秒を切り、パフォーマンスでも過去最高となる。

ワールドプレミアは2017年3月か。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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