ホンダコレクションホール、企画展「モータースポーツブームの立役車たち」…4月12日から

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日産 スカイラインGTS-R(1989年)
  • 日産 スカイラインGTS-R(1989年)
  • ティレル ホンダ 020(1991年)
  • トヨタ 89C-V(1989年)

ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のホンダコレクションホールで、企画展「Back to the 1990~モータースポーツブームの立役車たち~」を4月12日から9月1日まで開催する。

今回の企画展では、今から四半世紀前となる1990年前後に日本で巻き起こった空前のモータースポーツブームを案内するとともに、モータースポーツブームの立役“車”となったさまざまなカテゴリーのマシンたちを展示し、当時の熱狂ぶりを振り返る。

企画展では、F1で中嶋悟がドライブした「ティレル ホンダ 020(1991年)」や、全日本ツーリングカーの「日産 スカイラインGTS-R(1989年)」、全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権の「トヨタ 89C-V(1989年)」など、メーカーやカテゴリー問わず、モータースポーツブームの一端を担ったレーシングマシンを多数展示する。

その他の展示車両は、F1でアイルトン・セナがドライブした「マクラーレン ホンダ MP4/5B(1990年)」、全日本F3000の「ローラT88/50 無限MF308(1988年)」、全日本ツーリングカーの「ホンダ シビックSi(1989年)」、全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権の「日産 R90CP(1990年)」、筑波フェスティバルナイター耐久レースの「ホンダ インテグラXSi(1989年)」など。

《纐纈敏也@DAYS》

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