トヨタ自動車の米国若者向けブランド、「サイオン」は3月16日、同ブランド廃止に伴う最終モデルを3月23日、ニューヨークモーターショー16で初公開すると発表した。トヨタは2月3日、サイオンの廃止を発表。これを受けて、サイオンの2ドアクーペ、『tC』が廃止されることが決定。ニューヨークモーターショー16で初公開されるtCの「リリース・シリーズ10.0」が、サイオンブランドの最終モデルとなる。リリース・シリーズ10.0では、有名エアロデザイナーの三浦慶氏が手がけたエアロキットを装着。フロントリップスポイラー、ロッカーパネル、リアのトランク&バンパースポイラーを装着した。アルミホイールは、赤いボディカラーに合わせて、グロスブラックで仕上げた。足回りには、TRDパフォーマンスのローダウンスプリングを採用。デュアルエグゾーストもTRDパフォーマンスで、野太いサウンドを発する。インテリアは、ブラック&レッドが基調。スポーツシートやステアリングホイール、シフトレバーには、赤いステッチが添えられた。シートベルトは赤としている。
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