ホンダは、50ccスクーター『タクト』と低シート高タイプの『タクト・ベーシック』のカラーバリエーションを変更するとともに、生産をベトナムから日本の熊本製作所に移管して2月12日に発売すると発表した。タクトは、シンプルで落ち着いたデザインと取り回しやすい車体サイズに、力強い出力特性と環境性能に優れた水冷4サイクル単気筒エンジン「eSP」を搭載した50ccスクーターだ。今回、タクトは上質感のあるクラシカルホワイトとマホガニーブラウンメタリックを新たに採用したほか、継続採用の1色を含め全3色のカラーバリエーション。タクト・ベーシックは、鮮やかなグリントウェーブブルーメタリックをはじめとした新採用の4色と継続採用の3色を合わせた全7色のカラーバリエーションとした。価格タクトが17万2800円、タクト・ベーシックが15万9840円。ホンダは、50ccスクーターの国内生産移管を順次拡大する計画を発表しており、第1弾として昨秋から『ジョルノ』の生産を熊本製作所で開始している。今回、『タクト』および『ダンク』の生産を熊本製作所に移管する。
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