東京オートサロンの日野自動車ブースといえば、これまではコンパニオンがポールダンスを披露するなど、「セクシーさを強調した」という感じだったが、今年はそれを一新。お花畑をイメージしたものとなった。
今回の出展コンセプトは「FLOWER PARK みんなをエガオに!」。お花畑から花屋さんまで、トラックが花を運ぶ様子を表現したブースを展開。
「コンパニオンと一緒に記念写真を撮影できる」というのがブースの特長となっており、コンパニオンは「お花畑に飛び交うミツバチ」をイメージした衣装を着ている。
展示されているモデルも『デュトロ』をベースに花をイメージした装飾とカスタマイズパーツを装着したもので、ステージは大型トラック『プロフィア』の荷台を活用したものとなっている。